SOCIAL SECURITY CARD
ソーシャルセキュリティー カード


● ソーシャルセキュリティーとはアメリカでの社会保障制度のことです。この番号が 老後年金の受給、福祉給付金の受け取り際必要となります。実際に、アメリカで 生活していく上では必ず必要な番号です。例えば、運転免許証の取得条件として ソーシャルセキュリティー番号が要求されます。ID 番号としても使われるため、 銀行の口座を開く際にも必要となることがあります。また、税金の支払いの際にも 必要となります。

● ソーシャルセキュリティーカードの申請は郵送も受け付けますが、各地域のローカル オフィスに出向いて直接申請することも可能です。ただ、郵送時の紛失を考えると、 直接オフィスに出かけるのがいいと思います。


★ ソーシャルセキュリティーカードの情報

ロサンジェルス 近郊のオフィス抜粋

ソーシャルセキュリティーカード収得までの手順


注意

ソーシャルセキュリティーカードについて

☆ カードの見方
☆ カード受領後の確認
☆ その他の確認事項

ソーシャルセキュリティーカードの申請方法

アメリカ市民ではない方で、新規にソーシャルセキュリティーカードを 申請するケースについて説明をします。

● 必要とされる書類

● Application Form の記入事項

● ソーシャルセキュリティーカードは通常、申請後2から3週間ほどで送られて きます。受領後はサインをして番号は控えておいたほうが無難です。万が一紛失 した場合にでも再発行が適切に行えます。

● 最近、不法滞在者への取り締まりが厳しくなっている関係かも知れませんが、 ソーシャルセキュリティーカードの申請も難しくなっているようです。しかし、 ソーシャルセキュリティー番号がないと自動車免許証も取得できません。 車社会のアメリカ、特にロサンジェルスでは免許証は不可欠です。オフィスでなぜ ソーシャルセキュリティーカードが必要なのかいろいろ質問されるみたいですが、 堂々と自分の主張を述べましょう。




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